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松戸の喫煙可能な居酒屋 

紀州備長炭焼鳥”かぶき屋”です!!

 

焼き鳥の中でも人気の定番メニュー

”ねぎま”

みなさんも一度は食べた事があるはず!!

しかし

ねぎまって良く考えると何で”ねぎま”と呼ばれているのか

不思議に思いませんか?

ねぎまの”ま”とは?!

意外と知らない

ねぎまの語源!!

 

ねぎまを食べるときに

ちょっとした話題にしてみるのも

面白いかもしれません♪

 

ねぎの間にお肉が入っているから?!

そう言われている

と思いがちですが実は江戸時代に遡ると

今のねぎまとは少し違います。

 

江戸時代の”ねぎま”は今のように

ねぎとお肉の組み合わせでは無かったんです!!

では何かというと・・・

 

ねぎとマグロの組み合わせでした。

 

だから、ねぎまと言われていたんです。

ちょっとびっくりしませんか?!

 

江戸時代には、マグロの脂身は安く

庶民しか食べないような廃棄されることも多い食材でした。

それを活用する為にねぎとマグロを刺した

ねぎまが誕生されたと言われています。

 

しかし、マグロが徐々に高級食材となり

代わりに、鶏肉や豚肉を串に刺すようになったんですね。

 

ちなみにねぎと鶏肉か・・・

ねぎと豚肉か・・・

は地域によって違うそうですよ。

 

江戸時代に食べられていた

マグロのねぎまも、食べてみたいですね!!

 

【店舗情報】

新松戸の焼鳥居酒屋 かぶき屋

千葉県松戸市新松戸3丁目242-2

JR常磐線・武蔵野線 新松戸駅 徒歩10分
流鉄流山線・幸谷駅 徒歩8分

営業時間:17:30~24:00

定休日:なし

ご予約・お問合せは…
047-702-3491

 

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